またまた、ラジオ・ネタで。夕刻、世界井戸端会議を聞いていましたら、流れてきましたミーナの「砂に消えた涙」。
そういえば、ロック・アラウンド・ザ・ワールドに入っていたよな、と思い出してCDを取り出して改めて聴いた次第です。
なんだろう、この曲がリリースされた翌年に生を授かったわけですが、ずっと聴いていたような懐かしい感じ。
たぶん、定かではありませんが、両親が聴いていたからなのかも。弘田三枝子、竹内まりあ、いろいろありますね。
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昨日は部屋で独り飲み過ぎ、二日酔いで十時起床で急いで、首、腰の牽引にリハビリへ。その後、
いつも通り、スーパーOzekiで買い物。ここのレジの店員さんは皆さん愛想よくて気持ちよい接客。老若関わらず笑顔がよい。
そうこうするうちに、ラジオからナット・キング・コールのスマイルが流れる、モダン・タイムスのラストで流れる
あのチャップリンの曲だ。あ、そういえば、ナット・キング・コールの仏盤ベストCDを持っていたのを思い出し
、曲目チェック。勿論収録されている。繰り返し聴く、聴く、聴く。そんなこんなの曇天の日曜日でございました。
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昨年、夢中になって聴いていましたコルネリオ・レイナ。彼の歌声をもっと聴きたいと、
盲滅法に探りこのベスト盤に行き着きました。
録音時期など何も記載のないペラ・ジャケット。聴いてみると、愛聴していたあのCD収録の歌声より一層ダミ声に磨きがかかった感じです。
まったくあてずっぽですが、70年代中〜後半の録音でしょうか。たっぷり20曲、どれも捨てがたいのですが、寂しげなハモニカの音色で始まる
一曲、ME CAISTE DE CIELO デス。哀愁のつんでれ、ほろほろ。まったく持ってすんばらしいです。
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オリジナルはキンクス。プリテンダーズ、シェール等のカバーでも有名ですが、ペギー・リーの憂いを帯びた歌唱も捨てがたしです。 |
東北関東大地震の余震が続く中、音楽を聴く気にもなれなかったのですが、ふと浮かんできたのがシッティン・イン・ザ・パーク。
キヨシさん云うところの永遠のモッズ・ソングです。ウェイティング・フォー・ユーでシンクロしました。あなたを待っているのです。
被災された方にはお悔み申し上げると共に、被災地の復興が一日でも早く適うことを祈るばかりです。
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若い頃、何気に手に入れたインディ・ポップ・コンピCDにテッズなバンドが収録されており、ダレク・ビーチ・パーティなんですけど、好きなんです、 がつんのごつんはルーツなので(笑)。試聴は下記リンク。いつ聴いてもかっこいいですな。現在も現役のようです。 |
Various Artists - DALEK BEACH PARTY - teddy boy's picnic .mp3 | ||
Found at bee mp3 search engine |
ボブ・ディランの歌をカバーしたく申請したところ、ディラン側に断られたそうなアルジェリアはカビール歌謡のアイト・メンゲレットの最新作を聴いています。 琴線に触れる歌声とメロディ、いいですねぇ。アルバム・タイトル曲からです。 |
ずっと聴きたかったオーケストル・ヨカ・ショック。やっと入手できました。 1996年リリースの日本人によるリンガラ・ミュージックです。当時はロック一辺倒でトマトス、 じゃがたら、ミュート・ビートは聴いていても当時住んでいた宮崎の地にはヨカ・ショックまでは 伝わってきてませんでした。単にチェックできていなかっただけかもですが、、、(汗)。 ものほんの素晴らしさ、一聴してお気に入り、抜群。繰り返し聴いている次第です。 ということで、アルバム一曲目、現在、ロス・バルバドス店主でもあられるダイスケさんのペンによるMBONGO MPASAIです。 今年は復活もあるかもだそうでして、こっそり、とても期待しています。 |