today's piece



#565, 2017/11/12

UNDER MY THUMB / THE ROLLING STONES (1966,UK)


AFTER-MATH

昨日、新聞にて、作家の口福「ひつじのタジン(戌井昭人)」を読んで朝からいい気分。リンク1リンク2リンク3
ゼンマイ」の下敷きになったのがジャジューカ村のフェスティヴァル参加したことが引鉄なんでしょうね。 と納得しながらブライアン・ジョーンズを聞きたくなり、リトル・レッド・ルースターのスライドもと思うも、マリンバ「アンダー・マイ・サム」。





#564, 2017/10/11

PATA PATA / JOHANNESBURG STREET BAND (1968,SOUTH AFRICA)


A GUIDE TO SOUTH AFRICAN MUSIC

オーディ・ブック「南アフリカ音楽入門」からジョハネスバーグ・ストリート・バンドでパタ・パタ。 ミリアム・マケーバの代表的なヒット曲として有名です。マケーバのVer.がパンチがありつつも柔らかなのに対して、 こちらはヒュー・マセケラがプロデュースの硬派なインストVer. 唸るベースと一気呵成なホーン・アンサンブルが乾いた南ア大陸の息吹を感じさせる程に圧倒的。かっちょいいですー!





#563, 2017/09/23

Bluebeat & Ska / MATUMBI (1978,UK)


SEVEN SEAS / MATUMBI

マトゥンビです。アルバム「七つの封印」からブルービート&スカ。とってもストレートですね。ほんとストレートな味愛があります。 レゲ好きになってよかったと思う一曲であります。





#562, 2017/07/30

Why Can't I Touch It ? / Buzzcocks (1979,UK)


SEVEN SEAS / MATUMBI

ラジオから流れてきて、甘酢いっぱいものが込み上げてきました。ミディアム・テムポのパンク。バズコックス。 パンクというとすぐ終わってしまうのが常ですが、6分半もあるけど飽きないのです。ベスト盤レコードに入ってたはずと探し出してきました。

「俺たち一緒だぜと言いながら、一緒は嫌だぜという矛盾した気持ち、もし君がパンクならこの気持ちはよく分かるよね。」と、ある方の言葉。





#561, 2017/07/19

TEACH ME TO FORGET YOU / OUTSIDERS (1967,HOLLAND)


OUTSIDERS

ゼンマイ」はやさぐれトラック運転手とジプシー魔術団の踊り子との愛の物語。 昨年、雑誌すばるに初掲載時、図書館で一気読み。この度、単行本化され再度読了。
ちょっと強引ですが、相通ずるものがあるのではと繰り返し聞いているのが、67年 ダッチ・ビート、アウトサイダーズの「あなたを忘れたいのに」(意訳)。 泣きのメロディと硬い中音ギターリフがよくて、好きです。スモーキーな歌声も。
さて、物語のほうですが、ふたりは。。。続きは単行本にてどうぞ。こっそりですが、ブライアン・ジョーンズも出てきます。
泣けちゃったなぁ。





#560, 2017/07/12

Coopération / FRANCO and SAM MANGWANA (1982,DR CONGO)


GOLDEN AFRIQUE VOL.2

九州北部の豪雨災害から一週間が経ちました。復旧には程遠く、被害の大きさを目の当りにしておののくばかりです。 被害地域近くに住む者として他人事ではありません。亡くなられた方、被災された方へお悔やみ申し上げます。
では、ゴールデン・アフリーク Vol.2から、フランコとサム・マングワナで「協力」。 一日も早い復旧を祈るばかりです。
https://youtu.be/ecdUDfUgSK4



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