today's piece



#193, 27th Jun 2001

SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE / THE MODERN JAZZ QUARTET



「朝日のようにさわやかに」
静かなグルーヴとしゃれたメロディ
音楽は雑念無しで聴くべきだと思わせてくれる一曲です



#192, 22th Jun 2001

IT'S RAINING / IRMA THOMAS , IT'S RAINING / THE THREE TOPS



沖縄は梅雨明けだそうですが、九州は梅雨真盛り。
期間限定 雨にちなんだ同名異曲を二曲です。
一曲目はタイム・イズ・オン・マイ・サイドで有名なアーマ・トーマスのバラッド。
トム・ウェイツ主演の映画「ダウン・バイ・ロウ」にも挿入されていました。
二曲目は、トロージャン・ストーリーから。
かなり歌いこんだブルービートなバラッドです。
雨にちなんだ曲と言われれば、この二曲が真っ先に浮かんできます。
この二曲で、じめじめした梅雨も少しは楽しめるハズ?



#191, 14th Jun 2001

L'ARCIDIAVOLO / ARMANDO TROVAJOLI



アルマンド・トロヴァヨーリ
今まで「黄金の七人」をほんの少し聴きかじった程度の門外漢でした。
それが何故このCDを手に取るにいたったか?
フランソア・ド・ルーベのデイスコグラフィを調べるために、
A Fistful of Soundtracks を観ていて、見つけました。
ギターとビートとコーラス&ハモンドの
「デケデケ・ワーワーサウンド」に偽りなしでしたです。
それプラス、MARK WIRTZA TEENAGE OPERA 辺りの
カラフル・ポップ・ワールドもホーフツさせてくれます。
それにしてもジャケからは想像つかないサウンド。
恐るべし、トロヴァヨーリ!



#190, 9th Jun 2001

HONG KONG BLUES / HOAGY CARMICHAEL



細野さんやスパンキー&アワ・ギャングのカバーで
聴き馴染んでおられる方も多いと思います。実際、私がそうでした。
オリジナルはホーギー・カーマイケル
中国風味なメロディとピアノとVox.のシンプルな演奏がとても気分いいです。
夕暮れ時に、ビール片手に聴くとほんと気分いいです。




#189, 3rd Jun 2001

Ene negn bay manesh / Girma Beyene



今、はまりにはまっているethiopiques series から。
エチオピアでlate 60's,early 70'sのみ存在したユーモア
たっぷりのコンテポラリー音楽の集大成
演歌風な旋律やコブシ、JB's,STAXばりの繰り返しのファンキーさが
渾然一体となって、腰が砕けること間違いなしです。
今日は、そのシリーズVol.8の一曲目からでした。
アレンジは、#187で登場のMulatu Astataque


home