today's piece



#122, 31th Jan 2000

Groovin' / BROTHER JACK McDUFF




久方ぶりの登場! オルガン・ジャズ・インストです。
ヤングラスカルズのあれなんですが、やっぱしクールです。
それと、アーチー・ベル&ザ・ドレルズのタイトン・アップ
が散りばめられてて二度おいしいです。
バラカンさん編集のコンピCDからでした...and funky feet



#121, 23th Jan 2000

brimful of asha -'NORMAN COOK'remix / CORNERSHOP




遅れ馳せながら、今ハマってます。
これと、ムッシュの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
マリアンヌ・フェイスフル「リーズン・トゥ・ビリーヴ」
をカラオケ用10分テープに入れて繰り返し聴いてます。
けっこう、面白い曲の流れになってるかなとひとり悦に入ってます。



#120, 18th Jan 2000

Cherry Oh! Baby / ERIC DONALDSON




1971年ジャマイカン・ソング・フェスティヴァル優勝曲
唄ごころや親しみやすいメロディがつまった一番好きな時代のレゲェ・ソング
ミック・ジャガーも、エリック・ドナルドソンの素っ頓狂な唄いかたを一生懸命
真似ていたのですね、そうブラック・アンド・ブルーでですね。
因みに第一回ジャマイカン・ソング・フェスティヴァル優勝曲は
1966年のバン・バン/トゥーツ&ザ・メイタルズ



#119, 13th Jan 2000

SHY BOY / KIPPINGTON LODGE




麗しのキッピントン・ロッジ
いつ聴いても、素敵な素敵なレイト60's カラフルポップワールド
右隅に若かりし頃のニックもいますよ。



#118, 10th Jan 2000

MOVE ON UP / FLYING LIZARDS




スリッツの「悲しいうわさ」とかレインコーツの「ランニン・アウェイ」のような響きをもった曲。
オリジナルはご存知の通り、カーティス・メイフィールド。
80's あたまのこの辺のガールVoxグループは不思議な説得力があります。
総じて、ブラックミュージックのおいしいところをカバってるところも



#117, 8th Jan 2000

BEING WITH YOU / SMOKEY ROBINSON




モータウンの音楽詩人
ほとんどとろけちゃいそうなスウィートな一曲。



#116, 7th Jan 2000

THROWAWAY / MIGHTY MIGHTY




カテゴライズするのは好きではないですが、
ギターポップというとこれがまず最初に浮かびます。
何度聴いても飽きませんね。メロディ、ギター、声
すべてがもう、ああぁ、もうサイコーって感じです。
昔、某ネオアコ番長が雑誌でこれをコメントしたら
すごい高値がついたそう。



#115, 5th Jan 2000

YESTERDAY MAN / CHRIS ANDREWS




はっきり言いましょう。これはいいです、間違いなく。
特に、ジョージー・フェイムとかスカタライツとか好きな人には。
最初に聴いたのは昨年一月にアップもしてる、ロバート・ワイアット ヴァージョン
おい、またかよ〜ッて言われそうですがピーターさんのラジオが最初でした。
この人はサンディ・ショウ、アダム・フェイスにも曲提供していましたし、
トニー・ハッチほどでありませんが、比肩するくらいの実力者だと思っとるんですが
ジャケはREPERTOIREからのCDですので楽勝で入手できると思います。
聴かれたことなかったら、いやぁ、ホントおすすめです。



#114, 3rd Jan 2000

WILD NIGHT / MARTHA REEVES




二千年一発目は何故かマーサ・リーヴスです。
タイトルからご察しの通り、ヴァン・モリソンがオリジナル。
チュペロ・ハニーの一曲目、疾走感溢れる名曲ですよね。
で、マーサのほうはどうかとゆーと、ヒートウェイヴ、ジミ・マック
の頃の艶、声の伸びはもうありませんが、ダイアナ・ロスに負けじと
孤軍奮闘、気合の一曲です。バックも盛り立ててます。
ニッキー”セッションマン”ホプキンス、
クラウス”本職はサイケな絵描き”ブアマン、
ボビー・キーズ、ジム・ケルトナー参加。


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