おはよう７２０のキャラヴァン�Uを見て学校に行ってた人も多いはず。 あの、爽やかお兄さん、田中星児のカバーも日本で大ブレイク！ 今やモンドな存在のダニエル・ブーン必殺の一発ヒット！ エジソン・ライトハウスとか、とどのつまりコレなわけですよね。 因みに、プロデュースはラリー・ペイジ。 えッ、誰かって？ そう、キンクスの初期マネージャーだった人ですよ。

今日はクリスマス。とゆーことで、 77年発の軽快なロックンロール・クリスマス・ソング。 ファザークリスマス＝サンタクロースですね。

京都四条河原に十字屋とゆーレコ屋がありまして、高二の修学旅行で行ってきました。 そこでゲットしたのが、フーのマイ・ジェネレーション、オーティスとジミヘンの モンタレーポップスフェスティバルとレイ・チャールズのベスト盤だったわけです。 とゆーことで、フーがカバってたプリーズ、プリーズ、プリーズっス。 トライ・ミーもいいけど、これもいいですね。説明不要ですか？ ジャケットもとってもモダーンなんですけど、JBは黒人のアイデンティティを冒涜 してると大変怒ってたらしいです。

ロッホさんからのリック・ダンコの訃報を知りまして、本日はバンド三昧でありました。 中二のお正月、ツェッペリンとラスト・ワルツの二本立映画が熊本のテアトル電気とゆー映画館であってて、友達と自転車で観にいきました。 他二人の友人は映画が終わった後、ジミー・ペイジの事やらで盛り上りまくりだったのですが、 移民の歌は良かったばってん、あとはうるさかだけだったばいとゆーようなこと言ったら、 その場がすごい白けたのを今でも覚えてます(笑)。 私はバンドのほうがめちゃ気に入りましたが、そんなこととても言えませんでした。 その頃、ツェッペリン＝ハードロックは中学生のあいだでも神聖視されていたのです。 それで、その足でお年玉を持った三人は熊本のウッドストックとゆーレコ屋に行きます。 友達二人がその頃ツェッペリンのニュー・アルバム、イン・スルー・ジ・アウト・ドア を買ったのは言うまでもありません。 私はC,S,N&Yのデジャ・ヴュとニール・ヤングの孤独の旅路のどっちを買うか悩みました。 友人はあっち（デジャ・ヴュと孤独の旅路）はダブ・ジャケなのに．．．と言っていましたが、 悩みに悩んだ末、私は、この南十字星を購入したのです。 店長さんにも、ツェッペリン買わんでよかとね？言われてしまいましたが、 私の決意は固かったのです。店長さん、全然覚えてられないでしょうね？ ラスト・ワルツは３枚ぐみだったので、はじめからあきらめていました(笑)。 前置きがすご〜く長くなってしまいましたが、それから南十字星は大好きなアルバムになって、それからの曲です。 ちょっとニュー・オーリンズのシンコペイトしたリズムが気持ちいいっです。 もち、Voxは、リック・ダンコのはずです。合掌。

トム・ヴァーレインってマーキー・ムーンやフリクションで 終わっちゃう人って多いですよね。私もその一人でした。 が、この曲は侮れません。音数（おとかず）の少ない 冷ややかなギターとぶっきらぼうな唄に反応しまくりのはず？ きっかけは友人がくれたテープです。１０年以上前の話ですがありがとう。