デキシーズ新作「デキシーズ・ドゥ・アイリッシュ・アンド・カントリー・ソウル」から「青春の光と影」。
ケヴィン・ローランドの歌声は、老けた印象はなく軽い感じなんだけどコブシ効いています。好きですね。ありだと思います。
ヴァン・モリソンへの憧れもあるのかなぁと感じたりもしています。
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ギロは瓢箪をくり抜き外側に刻み入れて、そこを棒で擦ったり叩いたりしてリズムを刻む楽器。
小学校の合奏でギロ担当で、「花祭り」などを演ったこともあり、思いで深い楽器です。
後になって、デビュー間もないストーンズを聞くようになり、ポイズン・アイヴィでギロを使っていたのが印象深いです。ミックの若々しい声とも相まって。
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娘の誕生日でした。バーニング・スピアのワッタ・ア・ハッピー・デイ。シンプルで染みますね。
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「5 Flights Up - ニュー・ヨーク 眺めのいい部屋売ります」を観てきました。
ハートウォーミングな映画です。モーガン・フリーマン扮する老画家アレックスが少女の問いに答えるようにLPレコードをかける場面。
流れてきたのが、ヴァン・モリソンのハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー?(最近、愛してるよって言ったっけ?)
すごいべたな選曲ではありますが、なかなかいい場面でした。そこで思い出したのがチーフタンズとの再演ヴァージョン。
アヴァロン・サンセット収録のオリジナルもそれはそれは好きですが、
無骨に磨きがかかったヴァンの歌声とチーフタンズの演奏も忘れたくない演奏です。
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13年にリリースされたジョージィ・フェイムの最新作スワン・ソングス。
力の入れ具合が絶妙なブルース&カリビアン・フィーリング。
3曲目、カリビアン・ウェイではキチナー、スパロウをリスペクトなカリプソ。
もう、泣きそうになりました。ジョージィも70歳を超え、ラスト・ブルー・フレームズとなっているのが気になるところですが、
モーズ・アリソンも80歳超えても演奏していましたし、まだまだ聞きたいところです。引退なんて言わないでね。
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2年前、
こちらのコンピレーションCDで知ったトム T ホールの「タルサの電話帳」。グレン・キャンベルのウィチタ・ラインマンを聞いた時に感じた感動が蘇る一曲でした。
いつかはLP盤でも聞いてみたいと思っていたら、先日収録のアルバム「イン・サーチ・オブ・ア・ソング」をやっと手に取ることができました。ジャケットもいいし曲も粒ぞろい。
CDの音に不満はありませんでしたが、LP盤からの音はやっぱしふくよかで気持ちいいです。もちろん「タルサの電話帳」もよく鳴っています。
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寒の戻りで本日しぐれていますが、春はもうすぐそこ。ギャングウェイのマウンテン・ソングが思い出されました。
いいメロディです。やがて四半世紀にもなるんですね。ついこないだ聞いていたようです。週末は天拝山へ散歩する季節到来です。
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やっとカワチオンドのかっこよさがわかってき始めました。シビレルウ!
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昨年2015年で新譜、旧譜係らず入手したCD、LP、シングル盤からベスト10です。上から、左から順にアルファベット順です。 |