一ヶ月ほど前、録音していたラジオ番組から流れてきました。細野さんのラジオ番組にてゲストの久保田麻琴さんが選曲。
アロン・エデル、テルアビブはヘブライ語のロック。調べたら、国内盤がリリースされていました。
そのアルバムから一曲目がこの曲「ちょっとの愛なら傷つかない」。すごく、ひっかかりました。ヒリヒリする感じ。
久保田さんの紹介ではディランやジョン・レノンの名前も挙がっていますが、マーク・ボランも匂うなぁ。いやいや、アロン・エデルです。
今年の一番かもしれません。動画は、横にいる奥さんの表情がとてもいい。
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先週末、7月12日は松永孝義さんが亡くなられた日。
そういうこともあり、初めて松永さんのベースに触れたミュートビートのライヴカセット、
そしてカセット・リリースから約10年後にリリースされた同内容のLPをずっと聴いておりました。
B面三曲目、フォークダンスや九ちゃんのレット・キッスでお馴染みのジェンカ。ミュートビートはこの曲をダブしました。
シンプルかつ圧倒的なベース。この重低音がなければ「校庭ダブ」は成り立たなかったでしょう。
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Sirの称号授与、古稀を迎えたりとお祝い事が続いているヴァン・モリソン。91年リリース"Hymns to the Silence"「オーディナリーライフ」からのシングルカット曲「愛さずにはいられない」です。
88年「アイリッシュ・ハートビート」でチーフタンズと共演して以来、この曲でも共演しています。また、ジョージィ・フェイムがオルガンで、キャロル・ケニオンがコーラスで参加しています。
リリースからもう25年も経っているのですね。ヴァンとチーフタンズのタッグでしか出せないアイリッシュ・ソウルを聞かせてくれます。
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