松竹谷清さんのブログで紹介されてあり知った四家卯大(Shika,Udai)さんのアルバム「インドのとらがり」。
今年第四四半期によく聞いたアルバムのひとつです。チェロの音色っていいですね。
今日はアルバム最後に収録されている曲から、ビーチ・ボーイズのユー・スティル・ビリーヴ・イン・ミーです。
四家さんのチェロと松永孝義さんのベースによるカバー。とても美しく、そして、どこか愛らしい演奏。
参りましたです。また、四家さんのジャケット内面に記載されているコメントが泣かせます。
「インドのとらがり」を手に取られて聞かれることを、是非々々、お薦めする次第です。
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相変わらずケータイはガラケーで通話とショート・メールのみの生活ですが、アンドロイドのスマホやタブレットだと
全国のラジオが聞けるらしいと噂を聞きつけ、安価レノボ社製タブレットを購入しました。スマホには興味が無いのでタブレットです。 |
1998年から一時中断もありましたが、足掛け15年にて本日、500曲目の更新となりました。 |
祝来日、ムッスー・テ&レイ・ジューヴェン(MOUSSU T E LEI JOVENTS)。とうとう大好きなバンドが観れます。
福岡公演まで二週間を切りました。
彼らはファースト・アルバム「マドモワゼル・マルセイユ」から最新作「アルテミス」までライヴ盤、ベスト盤含め7枚のアルバムをリリースしています。
好みは分かれるところでしょうが、本日は大好きなセカンド・アルバム「フォーエヴァー・ポリダ」からタイトル曲です。
ブルのバンジョーとスライド・ギター、そしてタトゥの枯れた歌声とシンプルな構成ですが、なんとも耳に残る可愛いメロディ。バンジョーの鳴りはセクシィ!
バンドにバンジョーはなくてはならない楽器なのであります。最高です。是非、ライヴで聞きたい一曲であります。
尚、大阪、東京でもライヴはあります。兎に角、兎に角、マルセイユ発、地中海ブルース。お勧めしたいバンドであります。
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今日は68回目の終戦の日です。良元優作さんの「帰り道」が響いてきました。 反戦歌ではありませんが、言外に、感じる人は感じるのではないかと思います。 |
昨日は朝から胃腸科、整形外科と病院二件はしごして、午後から仕事。やっと夕刻から発泡酒ひと缶と麦ワンカップをソーダ割りで三杯。
ジャッキー・ミットゥ、バディ・ホリー、グレン・キャンベル、ヘプトーンズ、シャーリー・コリンズ&アルビオン・カントリー・バンド
のレコードを片面ずつ聞きながら、最後行き着いたのがシングル盤でアド・サム・ミュージック・トゥ・ユア・ディ。
けっこう酒が回っていたようで繰り返し聞きながら伴唱していたようです。かみさんから五月蝿いとどやされたので。
年中OKなのは重々承知ですが、それでも夏はやっぱしビーチ・ボーイズですね。 |
暑い日が続きますね。そんな日には涼しげなボレーロでも。 トリオ・マタモロスが最初にアメリカで録音したデビュー盤からの一曲です。タイトルは「忘却」。 なんとも素朴で優雅、そして美しいメロディ。ああ、リピート・モードで聞いているうち涼しくなってきました。 |