追悼、デイヴ・ブルーベック。
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ペドロ・アズナールの新作「アオラ」からレンコル。「憤り」と云う意味だそうです。
この曲は2週間前の北中正和さんのワールド・ミュージック・タイムで流れました。
スペイン語で歌われているのですが、ニール・イネスを感じてしまいます。
いい曲ですね。
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スペインに女性シンガー・ソング・ライター、シルヴィア・ペレス・クルースの新作アルバム"11 DE NOVEMBRE"から。 初めて聞く歌手、ジャケ買いです。清楚な雰囲気そのままに、清楚でクラシカルでアコースティックな音楽。アコースティックだけど ヴァラエティにも富んでます。今日の一曲はアルバム三曲目の「イグレシアス」。途中でムーン・リバーを口ずさむところがとても雰囲気よいです。 秋の夜長にばっちりな一曲。 |
目下の愛聴盤、チリ出身の歌手モンナ・ベルの初期音源を収録したダブル・ディスクCDから、今日の一曲は「ドン・キホーテ」。
まるでマカロニ・ウェスタンかと見紛うほどの疾走感とやけに小暗い女性コーラスの寂寥感がばっちりで、これにモンナのハスキーで艶ある情感溢れる歌声。
素晴らしいですね。サンチョ・パンサ♪とつぶやくとこなど、もう、ぞくぞくものです。
勝手な憶測ですが、メキシコ、スペイン、アルゼンチンと活躍していたそうですが、イタリアでも活躍していたのかもしれませんね。
セルバンテスのドン・キホーテを少年時代に愛読した皆さんにも是非、聴いていただきたいかも(笑)。
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今年の夏は思いのほか忙しかったり、あまり音楽も聞いておらずの日々で二ヵ月ぶりの更新です。
さて、一昨日、自分の誕生日のプレゼントにとCDを一枚。レコードで持っているイン・ロンドン。赴任先にはレコード・プレーヤーもレコードもないし、探してみたらCDが再プレスされた模様で入手。本日届きました。
皆さま、御存じの通りどれも捨てがたいオルガン・インスト・ロックステディなのですが、その中でもやっぱし「青い影」。秋の夜長に枕元で、通勤のお供にとリピートしそうであります。せつなか「永遠の一曲」でございますばい。
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