今年、悲しかったことはDJ チャーリー・ギレットが亡くなったことです。世界の音楽には面白いのがあるっちゃぜ!ってさまざま聴くようになるきっかけを作ってくれた人であります。 BBCのウェブラジオには随分とお世話になりました。ということで、ヤング・タイガーのカリプソ・ビーであります。チャーリーのファンにとっては有名な曲です。 朴訥とした唄い回しのカリプソに魅力を感じる人も多いことでしょう。この曲はLondon is a palce for me Vol.2に収録されCDで聴けるようになりましたが、 それ以前はこの盤でしか聴けなかったようであります。 |
とうとう出ました! 唯一無比、ワイアットの唄でワンダフル・ワールド。絶句と言うか、ただただ聴くのみであります。 今回はジャズ・ミュージシャンとのコラボ・アルバムですが、久しぶりの快作ではないでしょうか。 再演ラウンド・ミッドナイトの口笛もいかしてます。 |
ブルーズ好きの在英ジャマイカンのハモニカ吹きエロル・リントンがレゲ演るとこんな感じ。渋いっス。 当時、今はなきSHINSEIDO博多駅交通センター店に入荷してたんです。久しぶりに引っ張り出して聴いとります。 |
Skank Easy Music Video Errol Linton from Stephen Folorunsho on Vimeo.
ベニン出身、ガーナで活躍したイグナス・デ・ソウサ。野太い声でセクシー・ツイスト! このアルバムは'05年にたまたま入手できたのですが、当時はあまり聴いてなく今頃になって楽しんでおります(汗)。ハイライフな楽曲も出色です。 |
更新しようと思いつつ、月いち更新、牛歩となっております。さて、 |
アフリカン・イージー・リスニング、ベルト・ケンプフェルトのスウィンギン・サファリです。 南アフリカンチックな鉄笛が気持ちよかったり、固いベース音やストリングスがアクセントになったり、いいですねぇ。 下敷きになっているのは、ンムべべ (Mbube) でしょうか。オリジナル・アナログ盤もいつか見つけたいものです。 下の動画もスウィンギン60'sでいい感じですよ。 |
単身生活も落着き、十年来、通販でお世話になっていたエル・スールさんに月に一、二回、
お邪魔するのが楽しみとなっている。その後は、酒場に向かうのがパターン。
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集中豪雨が治まったと思えば、酷暑。ということで、涼を求めてハワイアンです。 昭和三年はオークランドでの録音なヴィンテイジ・ハワイアン、サム・クー・ウェストのスティール・ギター。 ちょいアップテムポなスチール・ギターの音色が浮き浮き気分。ハスキーな唄声も涼しげ。 |