最近は中古盤屋さんをポツポツと通うのがまたまた楽しくなってきました。
田舎のセコハン屋さんなので、所謂、ワールド・ミュージック・コーナーは肩身が狭い感はあるのですが(苦笑)。
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#412で投稿してますフランコのアズダは
フォルクス・ワーゲンのディーラーのCMソングだったわけですが、
さて、今日の一曲はタブー・レイ・ロシュローのトヨタです。トヨタは62年に南アフリカに進出していたそうですから、
60年代後半にはコンゴ民主共和国でもトヨタの名前は認知されていたのでしょう。
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今週末はサンセットが開催されていましたが、触手動く演奏家がやってこなかったので昨年に続き、観に行かず。
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ベル・エポック(よき時代)と題されたオーケストラ・バオバブの70's 音源ダブルディスクから。
disc1 は、グループがベースとしていたクラブ・バオバブでライヴ録音された音源15曲、
disc2 はスタジオ録音アルバム"BAOBAB A PARIS"、他から構成された14曲。計29曲、たっぷり聴けます、幸せ。
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タイの70's?? ルークトゥンのオムニバスCD「シー・クンポンプレーン(四人の歌の大将たち)」から収録最後の曲「ダップファイ・クイガン」です。
タイ語を解する知人が曲名など訳してくれ、やっとやっと投稿することができました。
曲名「ダップファイ・クイガン」とは「火を消して語り合おう」という意味だそう。
タイでもハードロックが流行っていた頃の録音なのでしょうか?ふにゃけたサイケなギターリフ、黄金コードな硬いベース・リフレイン、
ラナート(タイ式木琴)とスワン・サンティの田舎くさく、とぼけたコミカルな歌声のミスマッチさ加減が不思議かつ長閑な田園風景(笑)。サイコーです!
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クラブ活動で吹奏楽をやっている娘がグレン・ミラーをよく聴いています。
グレン・ミラー楽団の大ヒット・ナンバー「イン・ザ・ムード」のオスカル・アレマン版を聴かせてみると。
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2000年頃、バントゥウス・ジャズのワチ・ワラが聴きたくて手に取ったコンピレーションCD「シュライン・アフロビート」
にジミ・ソランケのエジェ・カ・ジョも収録されておりました。面白い曲ではあるけど、所謂、クラブ受けする曲かなぁなんて感想でした。
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2009/7/5 放送のワールド・ミュージック・タイムにて、
ボビー・ベンソンのタクシー・ドライバーを 3ムスタファ3 がカバーしていると言われていたので、
その1989年リリースの収録アルバム「ハート・オブ・アンクル」を中古盤で手に取ってみました。
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ニック・ロウの「ザ・コンヴィンサー」と肩を並べる名盤が出ました! ニックの盟友 ロックンロール鍵盤演奏家 ゲレント・ワトキンズのソロ・アルバム「イン・ザ・バッド・ムード" デラックス・エクスパンデッド・エディション」から"チャムピオン"です。 おっちゃんロックしてますねぇ、じわーっといい曲です。さびのフリューゲル・ホルンとトロムボーンの荘厳なアンサンムブル聴いていると 「おつかれちゃん、おやすみなさい」ってな感じでクール・ダウン。 試聴は以下、動画にて。 |
インド西部、ゴアで育まれた魅惑のポルトガル系南洋歌謡、コンカニ音楽。
その全盛期の音源を集めたコンピレーションが独トリコントからリリースされました。アルバム・タイトルは文字通り"KONKANI SONGS : MUSIC FROM GOA,MADE IN BOMBAY"。
今日はそのアルバムからポップなキラー・チューン、モッグ・ブン・ブン・ブーンです。
歌っているバブ・ピーターは幼少時から歌手として活躍し、400曲以上残して2005年に50代の若さで亡くなったそうであります。
試聴はコチラ、11曲目です。 |