映画「ロニー」の福岡上映がなかなか決まらない。何故に?
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先日のチーフテンズ公演を観て、無性にフェアポート・コンヴェンションが聴きたくなりました。
最初に買ったフェアポートのアルバムが、この2nd LP "what we did on our holidays"(素敵なタイトルと思いませんか!)。
そんなんで、とても愛着のあるアルバムです。
そのアルバムから、ミート・オンザ・レッジが今日の一曲。イアン・マシューズの甘い歌声とサンディー・デニーのハスキーな歌声のデュエットが魅力的。
セカンド・フレーズでサンディの声が聴こえてくるともうだめ、めろめろです(笑)。 |
アフリカン・マーケットプレイスを最初に聴いたのはロンサム・ストリングスのヴァージョンでした。
好きな曲というのはおのずとオリジナルを聴きたくなるというもの。CDを探すもその頃は廃盤だったようで、この米輸入盤中古LPを入手した。
ダラー・ブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)は南アフリカ出身のジャズ・ピアニスト。しかし、このアルバムの録音ではジャケットの絵にあるような、懐かしみのあるメロディに
ホーンセクションや活き活きとしたドラミングも入った演奏となっている。あたかもガーナのハイライフを聴いているような気分で、一発でお気に入りにとなった。
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鈴木常吉さんのことを意識したのは、楽GAKU経由で
「松平維秋Memorial」や青空文庫「松平維秋の仕事」
を印刷して読んでいた頃だと思う。松平さんの「つれれこ社中」のライナーノートを読んで聴きたくなり、「雲」を手に入れた。それからである。
比較するのもどうかと思うが、上野さんの声よりも鈴木さんの声が好みだった。幾年か経って、支那海東さんから「ぜいご」がリリースされることを教えてもらった。
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昨日はボブ・マーレィの命日でした。と云うわけでもないですが、レゲを久しぶりに聴いておりました。 セドリック・イム・ブルックスのアフリカ回帰的なアルバムよりタイトル曲。ガーナのハイライフを思わせるホーンセクションが圧倒的。 もはや、レゲの範疇を超えてます! |
黄金週間明けの朝は「ワック・ワック」で元気づけ。 ドラムス、コントラバス、ピアノのシンプルな編成ながら弾けてます。大好きだなぁ。 |
AFRICAN PEARLS SERIES VOL.4 "SENEGAL -TERANGA SPIRIT"は
セネガルのポピュラー音楽を1965年から1979年迄、俯瞰した素晴らしい内容のダブル・ディスク。
特にディスク2を繰り返し聴いているのだが、その中でも白眉なのがこの一曲。 |
高田さんのダメ親父風な唄と、金城さんはダメ親父に添い遂げる立派な奥さんといった風情で、デュエットのコントラストの妙。 |
Traditional「ダーティ・オールド・タウン」を最初に聴いたのは、
ポーグスのヴァージョンだったと思う。85年頃かな。
それから、イワン・マッコールのもの聴いた。
詞はジャック・プレヴェールの「失われた時間」という詩に近いものを感じる。 |
先日、友人の車中で聴いたレゲ、スカのMix-CDにフックとしてだろうか、
ストーンズが一曲入っていた。それがこの曲。
64年チェス・スタジオ録音のインスト・ナムバー。
タイトルはそのまま、チェス・スタジオの住所「南ミシガン通り2120」。
最高にモッドなインストである。
割れそうなモコモコしたベース音。
演者はイアン・スチュワートであろうか?ナイスなハモンドオルガン。
ハモニカはブライアンそれともミック?。
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深い唄である。 |