today's piece



#331, 21th Feb 2004

LAH-DI-DAH / JAKE THACKRAY (1967,UK)




これまた、別の意味でゾクゾクものです。ラァッ・ディッ・ダァッ。
ジェイク・サックレイ、
イギリス、アメリカ、カナダ、キプロス、オランダ、フランス、アフリカ、
はたまた香港を股にかけたグレート・コメディ・ソングライターとのこと。
またまた倫敦の某ラジオ番組で、テリー・ホールがプレイして反応しまくりでした。
ジャケをクリックすると試聴できます。
気になるようでしたら、こちらからでしょうか。
最近ラジオの受け売りが多く、進歩がないなぁと思っている
次第でありますが、好きなものはどうしようもないもんなぁなんて。



#330, 18th Feb 2004

WHAT A HPPY DAY / BURNIG SPEAR (1974,JAMAICA)




74年のセカンドアルバム"ROCKING TIME"から。
フリップサイド一曲目、ゾクゾクものデス!
倫敦の某ラジオ番組で、シンク・オブ・ワンのメンバーが
プレイして反応しまくりでした。
ジャケをクリックすると試聴できます。



#329, 14th Feb 2004

ORANGE CRATE ART / BRIAN WILSON and VAN DYKE PARKS (1995,USA)




これぞ、夕方のオンガク!
ジャケ・クリックで試聴サイトへリンクします、1曲目です。



#328, 10th Feb 2004

THE HAPPINESS THAT MAKES CRY / CHANGO SPASIUK (2003,Argentina)




ブラジル国境に近いアルゼンチン北西部はミシオネス地方の田舎音楽、チャマメ。
演奏するはチャンゴ・エスパシウク倫敦の某ラジオ番組でしりました。
ウクライナからの移民の子息だそうで、また亜熱帯地方独特の気候、グアラニー先住民や
クリオールの気風を取り入れたとでも言いましょうか、ポルカ、タンゴ、
ケイジャン、フレンチ・クオーターはたまたアフリカンも感じさせてくれます。
最近の蛇腹弾きというと、シャロン・シャノンケパ・フンケラ
有名どころですがチャンゴ・スパシウクもキてます!
ワイルドで楽しくてメランコリックでほんと、聴いててあきないアルバムです。
今日はメランコリックなメロディが忘れられない一曲「泣きたい幸せ」です。
ジャケ・クリックで試聴サイトへリンクします、8曲目です。気に入ったらこちらからでしょうか。



#327, 1st Feb 2004

TRINIDAD BLUES-CALYPSO / LORD BEGINNER (1950,TRINIDAD)

ちょっと、とぼけた感じのハイトーンな唄声が魅力的。
タイトル通り、ジャズ・ブルーズな演奏もバッチリなカリプソ。
ロンドン録音なれど、やっぱり西インド諸島が最高さ!と唄ってるそうです。
ロンドン・イズ・ザ・プレイス・フォー・ミー
ジャケ左の猫背なお父さんは、ロード・ビギナーでは?
このCD付ブックの挿入写真を見れば、「間違いない!」
ジャケをクリックすると試聴できます。


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