today's piece
#180, 30th Mar 2001
SILVER PISTOL / BRINSLEY SCHWARZ
"TODAY'S PIECE"の"PIECE"には、隠語として「ピストル」という意味もあるそう。
しつこいようですが「ピストル」と言えばなんといってもこれでしょう。
ブリンズレー・シュワルツで「銀の銃」
英国のアーシーなロケンロールの総本山といったら言い過ぎか?
#179, 25th Mar 2001
LIPSTICK ON YOUR COLLAR / ROOSTERS
春ですねェ、第二弾
春っぽい曲、何があるかなと考えていたらコレが浮かびました。
ルースターズで「カラーに口紅」
真っ黒な1st後のカラフルな2nd"a-GO GO"から
オリジナルはコニー・フランシスですね。
#178, 22th Mar 2001
SWEET PEA / TOMMY ROE
春ですねェ、暖かくなりました。
松田聖子「赤いスィートピー」ではありませんが、
トミー・ローで「スウィートピー」、可愛いアレンジです。
UKビート・ファンには、マンフレッド・マンのクール・インスト・ナムバーが有名かも
#177, 18th Mar 2001
MY GIRL / ORLAND JULIUS & HIS MODERN ACES
脱力マイ・ガール
by 66's ナイジェリアン・アフロ・ソウル!
#176, 15th Mar 2001
SPANISH STROLL / Willy DeVille
Sound of The City PLAYLIST
を見てたら、
ミンク・デヴィルのスパニッシュ・ストロールがありました。
往年のLIVE AT CBGB を思い出されるパンク・ファンもいらっしゃることでしょう。
ということでウィリー・デヴィル名義のスパニッシュ・ストロールを引っ張り出した次第てす。
気骨ありなトロピカル・ルンバ・ロケンロール!
投売り状態だったジャケなしマキシ・シングルからでした
#175, 11th Mar 2001
Haurtxo haurtxoa / Olatz Zugasti
バスク地方のトラッドな歌い手 Olats Zugasti
読みがようわからんです、ご存知の方はおられませんか?
ハープと唄のシンプルな編成ですが、深い何か(=something else)を感じます。
清楚で、力強くて、豊潤で、懐かしくて、優しくて、そして琴線に触れる何か。
#174, 9th Mar 2001
SUCH A NIGHT / Dr.JOHN
今日はマック・レベナックことドクター・ジョンです。
83年のロンドンでのライブ・アルバム"SUCH A NIGHT" から
チャス・ジャンケルなど英国ミュージッシャンが
バックアップしていて、かなりパブッてます。
ホーギー・カーマイケル風な連弾の後、堰を切ったように始まる
くだりは何度聴いても絶句、絶品の一言。
チャス・ジャンケルのハモンドもいいぞぉ!
#173, 6th Mar 2001
(WHAT'S SO FUNNY 'BOUT) PEACE,LOVE & UNDERSTANDING / NICK LOWE
「世界の車窓から」 のホームページを見ていたらベルファストのシーンで、
BGMとしてエルヴィス・コステロのカバーヴァージョンが流れてたそうです。
今でもカソリックとプロテスタント間の激しい確執が続く北アイルランドだから、
この「安寧、愛、そして相互理解」が選曲されたのでしょう。
でもって本日は作曲者ニック・ロウによる再演ヴァージョンです。
生ギター一本で、ためのきいたスロウ・バラードに仕上げてます。
#172, 3th Mar 2001
BIG YELLOW TAXI / JONI MITCHELL
今日は桃の節句 お雛祭りということで、女性Voxものです。
なぜ、ビッグ・イェロー・タクシーを選んだかというと
ラジオから流れてくるのを耳にして、とても新鮮に聞こえてきたから。
大好きな曲が、ラジオや本屋などいつもと違う場所から聞こえてくると、
妙に新鮮に響いてくることってありますよね。そんな感じです。
さて、この曲が環境破壊に警鐘を鳴らす内容だとは知らんかった。
たまには、歌詞も見らんといかんですなぁ。
#171, 1st Mar 2001
BOOGIE CHILLEN / JOHN LEE HOOKER
電気ギターとフット・ストンプ
それでは、みなさんご一緒に!
ブゥゥギ・チレンッ!!
彼のスタイルもまた唯一無比ですが、後世へ影響は計り知れませんです。
【2002/10/4 訂正追加。】
電気ギターではなく、生ギターをマイク経由で増幅させていたそうです。
かっこいいですね。
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