未熟さと熱気で唸らされてしまう彼らのデヴュー曲。 イントロから「ヒェーェ...」とVo.が入ってくるまでの間(ま)は、 いつ聴いてもゾクゾクしますね。バタバタうるさいドラムも◎。 リマスタリングされたCDもクリアーな音で文句のつけようが ありませんが、ボロボロシングルも変な味わいがあります。 B面はラリー・ウィリアムス"SLOW DOWN"のカバー。 |
エドウィン ソロ2作目からです。悲しいくらい売れなかったそうで... 3作目 ゴージャス・ジョージが売れてよかったですけど、あまり好きな作品ではありません。 宇宙人みたいなコスチュームが困っちゃいます。 さてさて、この曲はスモーキー・ロビンソン&ミラクルズがオリジナルです。 リズム・ボックスが鳴ってますが、とてもカントリー溢れるアレンジで渋く決めてます。 ウィリー・ネルソンのカバーもあります。英国の亜米利加も感じ取れるのでは。 この頃、ロッキンバーズのプロデュースもしているので納得ですが、 フィル・ウィルソンしかり、ピーター・アスターしかり、エドウィンしかり、 ネオアコちゃんは、一度カントリーの道を通る? |
田島貴男が居た頃のアルバム "BELLISSIMA" より。 いいですねェ、ひさしぶりに聴きましたが。 THIS ALBUM IS DEDICATED TO ALBERTO MARAVIA and SMOKEY ROBINSON だそうです。 デディケイトした人等に負けず劣らずの充実した音であります。 若い人の中には、これ買って聴いたら全編 男のVo.だったので、 がっかりしたという様なことをのたまう人がおったそうです。 信じられないッ。ちゃんと聴けよ〜ッ でした。 ところで、ホーンで参加しているジェイク・H・コンセプシオン氏って、 サタデー・ウェイティング・バーのジェイクさんのこと? |
み〜んな大好きなペイル・ファンテンズによる「ありがとう」です。 他にも「ジャスト ・ア・ガール」、「サムシング・オン・マイ・マインド」など 素敵な曲がいっぱいです。 一年中いつ聴いてもいいですが、いまから秋の夜長にもどうぞ。 |